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2011年4月 6日

どうも、こんにちは☆
勤務医の植田です。

新年度に変わりまして、寒さもだいぶ和らいできて桜が続々と咲いている季節となってきました。

今回は金属アレルギーにおいて起こる主な疾患についてです。
金属アレルギーは身につけているところ、入れている金属の被せ物の近くに必ずしも症状がでるわけではないようです。もちろん、ピアスや指輪などでつけている部分に症状が出ることもありますが出る場所には個人差があるようです。

お口の中と外に分けてどういう疾患があるか分類すると・・・

お口の外
・接触性皮膚炎
・掌蹠膿疱症
・扁平苔癬
・貨幣状湿疹
・異汗性湿疹
・アトピー性皮膚炎

お口の中
・口腔扁平苔癬
・舌痛症
・異味症
・口唇炎
・口内炎
・歯肉炎
・舌炎

などがあげられるようです。

東京医科歯科大学歯学部付属病院歯科アレルギー外来調べによると
主に多いのが湿疹、掌蹠膿疱症、口腔違和感・灼熱感
のようです。

金属アレルギー治療ならココ
東京医科歯科大学歯学部付属病院歯科アレルギー外来

2011年2月 7日

どうもこんにちは☆

勤務医の植田です(^◇^)


今日はアレルギーについてお話します。
アレルギーの語源はギリシャ語『allos変化』+『ergo作用、能力』→変化した反応能力
で、現在は免疫機能による生体障害を『アレルギー』と言っています。

歯科に関連するアレルギーは

Ⅰ型:アナフィラキシー反応
Ⅱ型:組織障害反応
Ⅲ型:免疫複合体反応
Ⅳ型:細胞性免疫反応

の中で特にⅠ型とⅣ型が大きく関与しているといわれています。


Ⅰ型のアナフィラキシー反応は即時型アレルギーと呼ばれ、
抗原との接触後、短時間(5~10分)でおこる反応です。
これと関係が深いものとして、花粉症・じんましん・喘息・アトピー性皮膚炎・ハウスダストアレルギー、薬物アレルギーなどがあります。
歯科では、ゴム手袋や根っこの治療のときに使用されるラバーダムといわれる製品に含まれているラテックスアレルギーがあります。

そのためラテックスゴムを使用する医師や歯科医師、看護師など医療従事者に多いと言われています。または医療従事者がつけたラテックスを含む手袋に触れて反応する一般患者もいるようです。

そのため、ラテックスフリーの手袋やラバーダムというのも出てきています。

今度はⅣ型アレルギーについて書こうと思います。

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医療法人社団優恒会松村歯科医院理事長
医療法人社団優恒会松村歯科医院理事長/松村光明

東京医科歯科大学歯学部附属病院歯科アレルギー外来臨床教授
日本臨床環境医学会評議員
東京医科歯科大学臨床研修施設指定医療法人社団優恒会理事長

1980年 東京医科歯科大学歯学部卒業同第2歯科補綴学教室入局
1987年 同第2歯科補綴学大学院卒業
1990年 医療法人社団優恒会松村歯科医院開設(世田谷区)
東京医科歯科大学第2歯科補綴学教室非常勤講師
1997年 日本歯科補綴学会認定医・指導医
1999年 東京医科歯科大学歯学部歯科アレルギー外来臨床教授
2003年 日本臨床環境医学会評議員
2004年 医療法人社団優恒会クローバー歯科医院開設(練馬区)
2005年 医療法人社団優恒会松村歯科医院
東京医科歯科大学臨床研修施設指定
2006年 日本審美歯科学会日本接着歯科学会