松村歯科では、インプラント治療をしています。
導入しているインプラントメーカーは、
① 3i (スリーアイ)
② ストローマン
③ ノーベル
の3つを症例に合わせて使い分けています。
どれも信頼性の高いメーカーです。
なので使用してます。
松村歯科でインプラントをする際は、
まず、歯の型をとって
次にCTを取りに行ってもらいます。
CTは隣駅の仙川にある
ブライトデンタルクリニックへ行っていただき撮影します。
CTデータと、歯の型を i cat (アイキャット) という
インプラント解析データを作成してくれる専門の会社に送ります。
i cat から、だいたい一週間ぐらいで
完成した解析データが届きます。
届くとすぐに院長がデータを確認して、後日、患者さんに直接、
解析データを一緒に見てもらいながら説明して行きます。
3D画像で色んな角度から見ながら、方向をみたり
縦に切った断面図で神経との距離、骨の厚みを確認したり、
骨の硬さまで細かく見れます。
実際に松村歯科で使用しているインプラントメーカーを
画像上に写して見ることもできるので、
かなりリアルなシュミレーションが出来ます。
これだけしっかりとしたデータを見ると患者さんは
納得・安心されます。
安全にオペをするためには
とても重要かつ必要なことです(^-^)
患者さんにとっても先生にとっても。
この前の患者さんは
「昔インプラントした時は、こんなちゃんとしたシュミレーションも、 説明も無かった」
「初めて、3D画像で説明してもらった」
と言ってました。
私も、もし自分がインプラントするときの事を考えたら、
CTとって、i catデータ作って
3Dの立体的なシュミレーションしないと
怖くてやりたくないです(。>д<)
普通のレントゲンだけじゃ不安ですもん。
皆さんならどうですか?
「CTとか、なんか面倒臭い」と思うのか、
「少し手間はあるけど、
その代わり安全に確実にオペしてほしいから構わない」
と思うのか。。。 私は完全に後者ですね!