2011年10月

1 ホワイトニング中に歯、歯茎、舌、唇などに痛みや違和感をを感じる場合にはすぐに使用を中止してください

2 ホワイトニング中の飲食や喫煙はやめてください

3 個人差はありますが多くの場合、1週間程度処置を継続することによって効果を実感することができます

4 ホワイトニング効果は永久に持続するものではないので定期的なメンテナンスをしましょう

5 ホワイトニングで歯の詰め物の色は白くなりません

6 ホワイトニングジェルは必要以上に注入してもホワイトニング効果が高まることはありませんので量を守ってください

7 歯科医師に指示された使用方法、使用時間、使用期間は守ってください

8 ホワイトニング期間中は口腔内を清潔に保つようにしてください

9 歯によってはホワイトニング開始初期に帯状の模様(ホワイトバンド)や白斑が現れることがありますが、ホワイトニングを継続することで均一な色調になります

10 ホワイトニング後は歯磨き粉(フッ素入りのものがベスト)と歯ブラシで歯磨きを行い水で充分すすいでください

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ブラッシングで腫脹(炎症)が改善すると歯肉が退縮します

歯間部歯肉の炎症の改善とともに、歯間空隙が大きくなります
しかし、歯肉が健康になってからは退縮は起こりません
炎症の改善後に、歯間部に食片圧入を訴える人がいますが、これはすでに歯間部の歯周組織が破壊されていたためだと推測されます

歯間部歯肉を元通りにすることは難しく
ある程度仕方がないといえます
食片圧入時には、歯ブラシや歯間ブラシで食片を除去するようにしましょう

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