2011年9月30日

①消化を助け肥満の防止も
食べ物を噛む事で唾液の分泌をよくし、消化・吸収が向上し、血糖値を高め満腹感を感じさせます。

②成長促進と老化防止
唾液にはパロチンというホルモンが含まれていて、子供では発育促進、大人では老化防止に効果ががあるといわれています。

③顎の組織を強くし、顔・形の正しい発育を促進
噛む事で、顎や頭部の骨・筋肉などの組織が強くなります

④味覚の発達
噛む事で、舌の味細胞を刺激、発達させます。

⑤口中の自浄作用
噛む事により唾液の分泌量が増え、自浄作用があがります。

⑥ガン予防にも
唾液に含まれるペルオキシダーゼやカタラーゼなどの酵素が、発がん物質の催奇形性を減少させるといわれています。

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