2011年9月25日 - 2011年10月 1日

①消化を助け肥満の防止も
食べ物を噛む事で唾液の分泌をよくし、消化・吸収が向上し、血糖値を高め満腹感を感じさせます。

②成長促進と老化防止
唾液にはパロチンというホルモンが含まれていて、子供では発育促進、大人では老化防止に効果ががあるといわれています。

③顎の組織を強くし、顔・形の正しい発育を促進
噛む事で、顎や頭部の骨・筋肉などの組織が強くなります

④味覚の発達
噛む事で、舌の味細胞を刺激、発達させます。

⑤口中の自浄作用
噛む事により唾液の分泌量が増え、自浄作用があがります。

⑥ガン予防にも
唾液に含まれるペルオキシダーゼやカタラーゼなどの酵素が、発がん物質の催奇形性を減少させるといわれています。

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  □冷たいものが歯にしみることがある

  □一日に歯磨きをしないことがある

  □歯が痛むことがある

  □穴のあいている歯がある

  □歯に変色が見られる

  □定期検診を受けていない


以上の項目に一つでも該当したら虫歯の可能性があるものと考えられます。
早めに歯医者さんを受診し処置をしてもらうことをおすすめします。


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