2011年7月29日

虫歯は細菌が作り出す酸によって歯が溶かされる病気です。 口の中に常在している虫歯菌が糖分などを分解して歯垢を作り出し、歯に強力に付着して繁殖を始めます。 虫歯菌は歯垢の中で酸を作り出し、次第に歯を溶かしていく、これが虫歯なのです。

歯は食事のたびにわずかながらも溶けていきますが、唾液が溶けた歯の修復をし、元の状態に戻してくれます。
食事中は唾液が沢山出るように、よく噛んで食べることも虫歯予防につながります。

医院案内

Google +1
このエントリーをはてなブックマークに追加