2011年6月

最近急に暑くなりましたね!
6月で最高気温39℃って凄くないですか...
トイレが近くなるからと水分を取らない方もいらっしゃいますが、こまめに水分補給しましょうね!


そして食後の歯磨きも忘れずにしましょう。

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<ホワイトニング禁忌>

1 絶対的禁忌⇒ ホワイトニング剤にアレルギーがある患者
         無カタラーゼ症の患者{オキシドールを傷口に塗布しても白い泡がたた                    ない人}

2 相対的禁忌⇒ 妊婦、授乳中の人
         {出産、授乳期間終了後にホワイトニング可能}

3 診断により禁忌と⇒ エナメル質、象牙質形成不全や重篤なテトラサイクリン変色歯
  する場合      は効果が期待出来ない場合がある

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どうもこんにちは

勤務医の植田です。

最近は梅雨まっただ中で湿気でむしむしとした日が続いていますね(^_^;)
早く梅雨明けてほしいものですが、するとまた熱い夏がやってきます。
ただ、今年はみんなで協力して節電を心がけてエコな過ごし方をしていかないといけないですね。

今回はどのような金属がアレルギーを起こしやすいかについてです。

東京医科歯科大学歯科アレルギー外来では訪れた患者のパッチテストの陽性率の調査を1998年~2007年まで過去10年調査をしていて、2006年・2007年での陽性元素の件数としてデータが出ています。

その結果では一番多いのがNi(ニッケル)で、二番目がCo(コバルト)、三番目がHg(水銀)、4番目がPd(パラジウム)となっています。

過去10年における陽性率の結果での考察によると、近年はアマルガムや銀合金に多く含まれる水銀やスズは陽性率が減少傾向であるが、金銀パラジウム合金の成分であるパラジウム、銅の陽性率は上がってきているとのことです。

金銀パラジウム合金とは保険診療で主に使われる金属で、これらの金属から溶出してきてアレルギーを引き起こす可能性はあるかもしれません。またNi(ニッケル)は主に矯正器具であるワイヤーにも使われています。もし矯正をしていてアレルギー様症状が出たら一度相談してみるのもいいと思います。

近年は金属を使わない、審美的なニーズが高まっているのでオールセラミックなどセラミックなどのメタルフリーの治療もありますので、金属アレルギーになる前に金属接触のリスクをさけて行うのも賢明な判断かもしれません。

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・必ずはずして清掃しましょう
・変形してしまうので熱湯には漬けないようにしましょう
・細菌や汚れのつきやすい*留め金部分
            *義歯の裏側は気を付けて磨きましょう
・義歯洗浄剤を使用するときは説明書をよく読み指示を守りましょう

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正しいブラッシングは最低でも3分。
1分や2分で終わるものではありません。
又、毛先の広がった歯ブラシでは磨きたい部分に毛先が当たらず、
歯垢の除去率はぐんと下がります。
毛先が開いたら交換のサインです。
月に1度の交換を目安に、大事な歯を守りましょう。

   松村歯科医院
   

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 5月、6月は保育園、幼稚園、学校などで検診が多くありますが、もう終わりましたか?最近、幼稚園と小学校に検診に行ったのですが、虫歯はとても少ないと、思います。特に小さなお子様は親御様の点検磨きがあるので、とてもきれいに磨けています。
 小学生になってくると、自分自身で終わりになってきます。眠たくなったり、急いでいたりで雑になってしまうことも・・・・・
時々、声かけをしてみてください。 

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