2011年5月

コンクールＦ　薬用マウスウオッシュ

グルコン酸クロルヘキシジンは抗菌作用が高く、各種細菌に対して殺菌効果があり、持続時間は約１２時間と報告されています。
是非使ってみてください。　

最近では、軟食等の影響で歯並びが悪い子供たちが増えてきたそうです。。

食生活の改善はもちろん必要ですが、そういった子供たちの咀嚼力をつけるトレーニングガムが発売されています。

トレーニングガムを１ヵ月間ためしてみて、いつもの食事でも良くかむようになったり、
あごが強くなったと感じる子供がでてきたそうです。

興味のある方は歯科医院で売ってるので聞いてみてください！

＊歯垢のたまりやすいところは丁寧に＊
①歯と歯の間・・・歯垢がよく残る
②歯と歯ぐきの境目・・・歯垢がよく残る
③奥歯のかみ合わせ・・・かみ合わせの溝は、歯垢が残りやすく最もむし歯になりやすいところ　です。
④歯ならびがデコボコのところ・・・歯並びがデコボコしているところは、歯ブラシを縦にあて　て、１本ずつ磨きましょう。

　口の中には、必要な最近も含め様々な細菌が生息しています。
　細菌は歯垢を作りだし、歯垢は虫歯や歯周病の元になります。
　
　正しいブラッシングで歯垢を除去すれば、虫歯や歯周病の発生は少なくなります。
　ブラッシング指導を受け、無駄なく効率的なブラッシング方法を身につけましょう。

　　　松村歯科医院

みなさんは、避難袋を用意していますか？何を、用意していますか？
歯ブラシは、入っていますか？
まだの方は、是非入れて下さい。
歯ブラシは、お口の中を清掃する道具です。今回の様な震災が起こると、ストレスや、寒さから肺炎なりやすくなるそうです。その菌は、口から入ります。お口の中を清潔にできていれば、病気にかかるリスクは少なくなります。
命を守る防災用品として是非、袋の中に歯ブラシを。

どうもこんにちは！！

勤務医の植田です。

GWいかがお過ごしでしょうか？？
今年は震災があり、多少の自粛ムードはあるでしょうが、どこも混雑しているみたいですね(^_^;)
でも、いつまでも元気がないと経済や日本全体が活性化しないですからみんなでがんばっていくしかないですよね。

今回はどんなものが金属アレルギーの要因となるかについてです。

実は金属というのはいろいろな日常品に使われてあらゆるところで肌に触れていたりします。一番わかりやすいのは、見ただけでわかるネックレス、ブローチ、イヤリングや指輪などのアクセサリーですね。これらにはあらゆる金属が混ぜられて作られている（いわゆる合金です）のでもちろん可能性のひとつではあります。ただ、混ぜられている金属は見た目ではわからないです。１８Kのアクセサリーでも金以外には何が入っているのかはメーカーにしかわからないですから。装飾品ではメガネのフレームも可能性があります。

あと、わかりにくいものでは下着の金具によるもの、ベルトのバックルやボタンでなる要因です。
さらにわからにくいものとして革製品です。なぜかというと革をなめすのにニッケルやクロムなどを使っているため、見た目にはわからないです。腕時計の革ベルトや革の手袋、靴・靴底などにも使われている可能性があります。
また、化粧品（口紅など）や化粧品の容器などにも含まれていたりします。

このように、日常生活の周りではあらゆる金属に囲まれて生活をしているのでいろんなものからアレルギーが感作（引き起こされること）があります。
また女性の方が男性よりもアクセサリーや化粧品を使用する頻度が高いため、発症リスクは高いとはいえるかもしれません。