2011年2月13日 - 2011年2月19日

最近、歯間ブラシを使われる方が多くなってきていますが、
使用方法をみてみると、歯と歯の間をただ通している事が多い様です。
両隣の歯に、歯間ブラシをよせて動かすと効率よく汚れが取れます。
また、色々サイズや形もありますので、ご自分のお口にあったものを選択してください。
きつい場合は、無理に通さず、まず医院スタッフまでご相談下さい(^_^)/。

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こんにちは。

これまで、審美性や金属アレルギーを考慮したオールセラミックスクラウン(金属を一切使わない被せ物、詰め物、ブリッジ等)が、多く使用されてきました。
しかしながら、自費治療であり、高額であることが問題点でもありました。

アプリコットクラウンは、従来の金属焼付け冠(メタルボンド)やオールセラミックスクラウンなどに比べ、比較的リーズナブルな価格で治療が可能です。
また、オールセラミックスクラウンと同様に、ご自身の歯の色に近いため審美性も高く、金属を使用していませんので、金属アレルギーの方でも安心してお使いいただけます。

是非、かかりつけの歯科医師に御相談くださいm(_ _)m。

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システマゲンキ歯ブラシは幅広ヘッドでどんな握り方にも適した滑らかなタイプです
接触面積も広く小刻みな動きでブラッシング出来ます。
お年を召した方でも太く出来ているから持ちやすいですよ(^O^)/
試してみて下さいね!(^^)!

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こんにちは。勤務医の鶴岡です。今回はかぶせものについて少しお話しようと思います。

よく受ける質問として、なぜかぶせないといけないの?と思われる方がいらっしゃるようです。

虫歯でボロボロになってしまった歯の場合は不思議に思わないでしょうが、それほど大きく穴が開いたり欠けたりしているわけではないのにかぶせなくてはいけない時があります。

それは「歯の神経を取った時」です。

歯の内部の深い位置まで虫歯が進行してしまった場合神経をとらないといけなくなります。虫歯の広がり方によっては穴が小さくても中が深いことがありその場合歯の大部分はしっかり残っていることもあります。

神経の処置後、その穴のところだけ部分的につめるだけで済めばよいのですが、こういったケースでもやはりかぶせものをしていくことになります。

神経をとった歯というのは、わかりやすくいうと「枯れ木」のようなものです。
生きている木はしなやかで、簡単に折れたりしませんが、枯れ木はすぐ折れてしまいますよね?歯も一緒です。

歯の上の部分だけ欠けるのであれば修復可能なのですが、運悪く根っこまで割れてしまうと最悪その歯は抜かなければならなくなってしまいます。
また見た目も黒ずんできてしまったりということもあり、神経をとった歯はかぶせものをしていく必要があるのです。

かぶせものにはいろいろなバリエーションがあり、自分の歯とほとんど見分けのつかないくらい審美的なもの、金属を全く使わない体にやさしいものなど、

私たちの医院では患者様一人一人にとって最適な選択ができるよう、とくに多くの種類を取り扱って

います。具体的なことはまた次の機会にお話していこうと思います。                   

このように、神経をとった歯はどうしても大掛かりな治療が必要になり、それだけ治療時間・費用といった負担もふえてしまいます。

そうならないために、普段から定期的な検診を受けるよう習慣をつけていきましょう。     

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