«  2014年9月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

« 歯ブラシの取り扱いについて | メイン | 避難袋のなか »

2011年5月 5日

どうもこんにちは!!

勤務医の植田です。

GWいかがお過ごしでしょうか??
今年は震災があり、多少の自粛ムードはあるでしょうが、どこも混雑しているみたいですね(^_^;)
でも、いつまでも元気がないと経済や日本全体が活性化しないですからみんなでがんばっていくしかないですよね。


今回はどんなものが金属アレルギーの要因となるかについてです。

実は金属というのはいろいろな日常品に使われてあらゆるところで肌に触れていたりします。一番わかりやすいのは、見ただけでわかるネックレス、ブローチ、イヤリングや指輪などのアクセサリーですね。これらにはあらゆる金属が混ぜられて作られている(いわゆる合金です)のでもちろん可能性のひとつではあります。ただ、混ぜられている金属は見た目ではわからないです。18Kのアクセサリーでも金以外には何が入っているのかはメーカーにしかわからないですから。装飾品ではメガネのフレームも可能性があります。

あと、わかりにくいものでは下着の金具によるもの、ベルトのバックルやボタンでなる要因です。
さらにわからにくいものとして革製品です。なぜかというと革をなめすのにニッケルやクロムなどを使っているため、見た目にはわからないです。腕時計の革ベルトや革の手袋、靴・靴底などにも使われている可能性があります。
また、化粧品(口紅など)や化粧品の容器などにも含まれていたりします。


このように、日常生活の周りではあらゆる金属に囲まれて生活をしているのでいろんなものからアレルギーが感作(引き起こされること)があります。
また女性の方が男性よりもアクセサリーや化粧品を使用する頻度が高いため、発症リスクは高いとはいえるかもしれません。allergy01.png
allergy02.png

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mmdent.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/399

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。

医療法人社団優恒会松村歯科医院理事長
医療法人社団優恒会松村歯科医院理事長/松村光明

東京医科歯科大学歯学部附属病院歯科アレルギー外来臨床教授
日本臨床環境医学会評議員
東京医科歯科大学臨床研修施設指定医療法人社団優恒会理事長

1980年 東京医科歯科大学歯学部卒業同第2歯科補綴学教室入局
1987年 同第2歯科補綴学大学院卒業
1990年 医療法人社団優恒会松村歯科医院開設(世田谷区)
東京医科歯科大学第2歯科補綴学教室非常勤講師
1997年 日本歯科補綴学会認定医・指導医
1999年 東京医科歯科大学歯学部歯科アレルギー外来臨床教授
2003年 日本臨床環境医学会評議員
2004年 医療法人社団優恒会クローバー歯科医院開設(練馬区)
2005年 医療法人社団優恒会松村歯科医院
東京医科歯科大学臨床研修施設指定
2006年 日本審美歯科学会日本接着歯科学会