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2010年10月30日

パッチテストの判定基準

パッチテストの判定基準


アレルギーパッチテストの流れ
(※東京医科歯科大学付属病院歯科アレルギー外来調査データより)

元素別パッチテスト陽性患者数
1998年から2002年は水銀(Hg)が最も多かったが2003年から2005年は
ニッケル(Ni)が最も多くなったまた近年では、パラジウム(Pd)に対しての陽性値も高くなっている。

2010年10月19日

歯科用レーザーの特徴

歯科用レーザー
麻酔なしでもほとんど無痛
虫歯の治療では、どうしても歯の健康な部分も削らなくてはいけません。しかし、レーザー治療では虫歯になった部分だけを取り除くことができるので、健康な部分を多く残すことができ、痛みも少なくてすみます。

そのためレーザー治療ではほとんどの場合、麻酔をつかいません。痛い治療も、麻酔のふわふわした感じも苦手...という方にはぴったりの治療法なのです。

歯科用レーザー治療前後
削らずに虫歯が治せる
レーザーには、虫歯の進行を抑制する効果があり、さらにフッ素の吸収もよくしてくれます。そこで、虫歯の初期の段階であれば、レーザー治療とフッ素の塗布をおこなうだけで、歯を削らなくても簡単に完治できます。

また歯質を強化してくれるので、虫歯になりにくい強い歯をつくれることや、歯茎の黒ずみを抑えることができる、というメリットも。虫歯予防や審美歯科としても効果的です。

歯の根の殺菌もできる
これまで、虫歯が歯の根っこまで進んでしまっている場合は、神経を抜いたり、抜歯したりしなければいけませんでした。

こういった症状でも根の殺菌も可能なレーザー治療であれば、神経を取らずに治せる場合があります。治りづらい歯の痛みでお悩みの方も一度ご相談ください。

出血のない抜歯が可能
レーザー治療では、切開と同時に止血と滅菌がおこなえます。

そこで、抜歯時や歯肉炎による歯茎からの出血の場合にはレーザー治療を用いることで、出血を抑えた治療ができます。特にお子さまの歯の生え変わりの時には出血がないのでこわくありません。

他にも、口内炎やできものの除去や歯周病治療、知覚過敏(冷たいのもを飲んだときのあのしみる感じ)の治療にも効果的です。

歯茎の黒ずみ(タトゥー)・メラニン色素の沈着
喫煙や金属の被せ物などによって起きる歯茎の黒ずみは、審美的に欠けている金属の被せ物が原因である場合、アレルギーを引き起こす可能性もあります。

ガムピーリングといった薬液で歯ぐきを漂白する方法がありますが、来院日数が多い事や、深い着色には効果が少ない場合があります。

レーザー治療は、処理が一回のみで済むことが多い事、出血やタイムダウンが少ないことが利点です。

2010年10月15日

【ホワイトニング】白く美しい口元を手に入れる

白く美しい口元
歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない食べ物による着色、年齢、遺伝、薬などによる歯の黄ばみを、歯を削ることなく白くする方法です。ホワイトニングは、歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯の黄ばみ、色素を分解して歯を白くしていきます。天然の歯を白くしていくため、自然な色の仕上がりになり、笑顔の魅力度が格段にアップします。

<ホワイトニングのメリット>
・歯を傷つけることなく白くできる
・自分で色の調節ができる
・他の治療と比べて費用が安い

<ホワイトニングのデメリット>
・人によって効果にばらつきがある
・色が戻ってしまうので、継続が必要

短期間でできるホワイトニング

ホワイトニング歯科医院にてホワイトニングをおこなうことを言います。短期間で歯が白くなりますので、お急ぎの方に向いております。ただ、ホームホワイトニングよりも強い薬剤を使用するため、ときどきしみたりすることもございます。白さをさらに追求したい場合、後戻りをできるだけ防ぎたい場合にオススメです。

ライフスタイルに合わせてホワイトニングができる

ホワイトニング「ホームホワイトニング」とは、歯科医から指導を受け、ご自宅にて患者さんご自身がおこなうホワイトニングのことを言います。

患者さんの歯並びにフィットしたマウストレーを作成し、それに低濃度のホワイトニング剤を注入して装着するだけ。手軽にできるのが特徴です。毎日2~8時間装着しているだけで、1週間程度で歯が白くなっていきます。寝ている間でも治療できるため、忙しい方にもお勧めできる治療法です。

【歯科アレルギー治療】歯科材料によるアレルギー症状を改善

アレルギー症状を改善
「歯科治療を受けてから、体調がどうもすぐれない」
「もともと治りにくい口内炎や皮膚トラブルがある」
「ネックレスや指輪などの金属製品でかぶれやすい」

こんな症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか?ある金属が肌に触れることで、症状を発症する金属アレルギー。近年、お口の中に装着している義歯や詰め物など、歯科で使用される金属が原因となり、顔・全身にアレルギー症状を発症する方が増えています。

当院では歯科アレルギー外来を開設。東京医科歯科大学歯学部附属病院にある歯科アレルギー外来の臨床教授である院長を中心に、精度の高い治療をおこなっています。もしこのページをご覧になり、歯科アレルギーが疑われる場合、一度当院までご相談いただくことをお勧めします。

東京医科歯科大学歯学部附属病院
歯科アレルギー外来の年度別受診患者数(男・女別)

歯科アレルギー外来の年度別受診患者数
※東京医科歯科大学歯学部附属病院 歯科アレルギー外来データより

金属アレルギーにより引き起こされる疾患とは?
どのような物が金属アレルギーを起こしやすいのですか?
症状が出れば歯科金属が原因でしょうか?
どのように治療するのですか?
インプラントは金属アレルギーにはならないのですか?
治療の流れについて教えてください
金属アレルギー発症の因子
金属アレルギーと誤解されやすい例

金属アレルギーにより引き起こされる疾患とは?

金属アレルギーによる疾患当院ではアレルギー外来を開設して以来、全身のさまざまな疾患を抱えている患者さんが金属アレルギーを疑い来院しています。ここでは、歯科材料、特に歯科金属によるアレルギーが引き起こす代表的な疾患を紹介します。

ここで知っておいていただきたいのは、歯科治療による金属アレルギー疾患は口の中ばかりではないということ。アトピー性皮膚炎など、顔や身体など直接金属が触れていない部位に症状が出ることもあるのです。

顔面・口の中に起こる症状
口内炎、歯肉炎、口唇炎(こうしんえん)、舌炎、口腔扁平苔癬(こうくうへんぺいたいせん:口腔粘膜における慢性の角化異常を伴う病変のひとつ)など

全身の症状
アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎、扁平苔癬、皮膚そう痒症、ステロイド皮膚症、脱毛症、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう:手のひら・足の裏、あるいはその近辺にできる小さな水疱)など

どのような物が金属アレルギーを起こしやすいのですか?

金属アレルギー現在、金属アレルギー発症の因子は、ネックレス、ピアスなどのほかに、ヘアピン、髪飾り、眼鏡フレーム、化粧品などがあげられます。

これらの品物には、水銀、ニッケル、クロム、コバルト、パラジウムなどアレルゲン(アレルギーを引き起こす原因となるもの)が含まれており、全身のアレルギー疾患を引き起こす可能性があります。

特に近年増加しているのが、各種歯科金属によるアレルギー疾患です。金属の詰め物・被せ物・入れ歯には、アレルゲンとなりうる金属が使用されています。

多種多様の合金で作った詰め物、被せ物を装着していると、歯科金属に含まれる金属が溶け出し、口内炎や歯肉炎はもちろん、アトピー性皮膚炎や口腔扁平苔癬(こうくうへんぺいたいせん)などの全身の症状があらわれてくるケースがあります。

症状が出れば歯科金属が原因でしょうか?

歯科治療後に口腔内に症状が発生した場合、歯科金属との関連性が強くなります。とはいえ、顔面・口腔内に症状が出たからといって、歯科金属だけが原因とは限りません。症状を正しく把握し、原因を突き止めるためにも、パッチテストなどのしっかりとした検査をおこなうことが、治療への第一歩といえるでしょう。

どのように治療するのですか?

金属アレルギーとひとくちにいっても、私たちの身のまわりには、いろいろな種類の金属があります。どの種類の金属が患者さんの体質に合わないかを正しく調べることが大切です。

パッチテスト
お口の中の金属にアレルギーがあるかないかを調べるために、歯科用金属をすべて網羅した、歯科用金属シリーズパッチテストを用いて、パッチテストをおこないます。

ちなみに、このパッチテストは、東京医科歯科大学附属病院歯科アレルギー外来で実施しているものと全く同じ検査です。
パッチテスト

口腔内金属成分検査分析
パッチテストでアレルギーのある金属元素が判明すると、それがお口の中にあるのかを調べる検査をおこないます。お口の中の金属は外さずにそのまま検査が可能な方法でおこないます。具体的には、タービンを使って金属の表面を擦(なす)り、金属粉末を採取して分析します。

アレルゲン除去
分析の結果、アレルゲンが口の中の歯科金属に含んでいると判明した場合、これらを除去する必要があります。具体的には詰め物・被せ物・入れ歯などを、アレルゲンフリーの材料(セラミックやプラスチック)への交換治療をおこないます。

<アレルゲンフリーの材料>
オールセラミックス
白く透明感のあるセラミックス(陶器)を使用した被せ物です。内部に金属を一切使用していないため、歯を自然な色合いにしていきます。長く使用しても変色することもありません。

歯周病などで歯肉が下がっても、差し歯独特の黒いすじが見えないといった特徴もあります。近年では人工ダイアモンドである「ジルコニア」を使用した高い強度を持ったオールセラミックが注目されています。

ノンクラスプデンチャー
金属のバネ(クラスプ)を使わず、装着していても人目につきません。また、弾性と強度があるので、装着感が少なく、壊れにくいといった特徴もあります。

ほかにも、材質のつなぎ目がほとんどないため、お掃除がしやすく衛生的といった点があげられます。

インプラントは金属アレルギーにはならないのですか?

当院に来院する患者さんの中には、インプラント治療前の金属アレルギー検査を希望される方や、インプラント治療後の金属アレルギーを疑い来院する方が増えています。その背景には、昨今のインプラントにまつわるトラブルなどがあると考えられます。

しかしながら、実はインプラントに使われているチタンは、生体親和性が高く、金属アレルギーが生じにくい材料です。とはいえ、インプラントはいくつものパーツで成り立っており、それらのパーツがアレルゲンとなっているケースも十分考えられます。「インプラント治療後に何らかの金属アレルギーのような症状があらわれた」という方は、一度ご相談ください。

治療の流れについて教えてください

検査
普段から皮膚の弱い方、口内炎のできやすい方、金属を使用する歯科治療に心配のある方など、ケースに応じて全身のコンディションと共にきめ細かく検査をおこないます。

パッチテスト
検査薬を浸した絆創膏を皮膚に貼り、患者さんそれぞれの体質に合わない種類の金属を見つける検査です。歯科用金属のほかにも、歯科用レジンやセメント材といった様々な材料の検査ができます。

診断
パッチテスト、特殊な問診、レントゲン検査、口腔内診査などをもとに、金属アレルギーの診断をいたします。

修復治療・交換治療
お口の中の金属成分分析検査で、体質に合わない種類の金属がお口の中に発見されたときは、体質に合った材料に置き換えることが望まれます。

アフターケア
通常の歯科治療と同じく、金属アレルギーの治療もアフターケアがとても大切です。アレルギー症状は、全身のコンディションにより大きく左右されます。患者さんご自身も日常の健康維持にご留意いただくと共に、必ず定期健診をお受けください。

金属アレルギー発症の因子

金属アレルギー発症の因子はこんなところにある!
金属アレルギー発症の因子
金属アレルギー発症の因子
※QDT 2009年7月 全身と補綴治療を考える歯科医師・歯科技工士に必要な金属アレルギー入門 より

金属アレルギーと誤解されやすい例

他の疾患
歯周病や歯性感染病巣

他のアレルギー
香料、食品、化粧品等

他の歯科材料アレルギー
ホルマリン、レジン、ユージノール

機械的刺激
義歯性口内炎、修復物の鋭縁

天然歯に近い噛み心地。インプラント

インプラント
ご存知の通り、インプラント治療とはインプラント体とよばれる人工歯根を、直接顎の骨に埋め込む治療方法です。

天然歯に近い噛み心地で、入れ歯では食べづらかったお煎餅なども、バリバリと食べることができます。お煎餅などのカケラを詰まらせる心配もないので、嫌な痛みもありません。部分入れ歯やブリッジのように、他の健康な歯を削る必要がないのも、大きなメリットといえるでしょう。

このページでは当院のインプラント治療についてご紹介いたします。

年間200症例以上をおこなっている専門のドクター
【オペ室完備】グレードの高い治療環境
【CT撮影】神経などの位置を正確に把握。安全なインプラント治療
インプラントのメリットについて教えてください
インプラントのデメリットについて教えてください


年間200症例以上をおこなっている専門のドクター

年間200症例以上知っていますか?実は歯科医師免許を持っていれば、どの歯科医師でもインプラント治療が可能です。とはいえ、その技術はドクターのキャリア・経験によって大きく異なります。

当院では、年間200症例以上のインプラント手術をおこなっているインプラント専門のドクターが治療にあたります。数多くのインプラント治療をおこなっているドクターでも、年間100症例程度といわれていますから、いかに数多くの症例数があるかがご理解いただけるでしょう。

症例数の多さは、そのまま成功率の高さや技術の高さに繋がります。安心なインプラント治療を希望されるのであれば、術者の臨床経験数は必須といえます。

【オペ室完備】グレードの高い治療環境

オペ室完備インプラントの手術では、高度な処置をおこなうため、高い感染対策を施した設備が必要です。それに伴い、ドクター自身が治療に集中できる環境の整備も必須となります。

そうしたシビアな状況にも対応できるのが、専用のオペ室です。当院では、インプラント治療専用のオペルームを取り揃え、専用の各種専用の装置、機器を設置。グレードの高い治療環境で、ハイレベルのインプラント治療ができるよう環境を整えています。

【CT撮影】神経などの位置を正確に把握。安全なインプラント治療

安全なインプラント治療当院では、高精度で安全な治療をおこなうため歯科用CTを導入しています。CTとはコンピュータによって人体の断面写真を撮影して体組織を詳しく解析できる、優れた医療用診断機器のこと。

歯を支える顎の骨の下には、大切な神経や血管が無数に通っています。そのため、インプラントをしっかり埋めようとするあまり、神経や血管などを傷つけてしまうと、大きな事故につながることもありました。

そうした事態を防ぐために、事前にCT撮影をおこなえば、従来の検査では詳しく調べられなかった顎の骨の状態を正確に知ることができます。CTという心強い道しるべのおかげで、リスクが限りなく少ない治療を提供できるというわけです。

インプラントのメリットについて教えてください

天然の歯と同じように噛むことができる
インプラントは直接顎の骨に埋め込んでいますから、自分の歯に近い感覚で噛むことができます。そのため、ブリッジや入れ歯以上に食事もおいしく感じることが可能となります。

見た目も自然、発音も明瞭に
入れ歯やブリッジに比べて、見た目がとても自然です。口元を気にすることなく、大きな口を開けて笑うことができます。また、発音もしやすくなるので、しゃべるわずらわしさがありません。

ブリッジに比べて健康な歯を削らずにすむ
ブリッジは隣の歯を少し削る必要があります。しかし、インプラントは直接顎の骨に埋入する治療方法であるため、隣の健康な歯を削らずにすみます。そのため、残っている自分の歯の寿命を延ばすことができます。

他の歯に負担がかからない
たとえば、部分入れ歯ならバネを両方の歯にかけて固定するため、噛むたびに他の歯に負担がかかってしまいます。その結果、両方の歯が抜けやすくなるといったデメリットもあるのです。ところがインプラントには、こうしたバネはありません。ですから、残っている歯に負担がかからないのです。

掃除がしやすい
形が天然の歯に似ているので、入れ歯やブリッジに比べてお口のお掃除がしやすくなります。掃除がしやすいと、入れ歯のように口臭に悩まされることもありません。


自分の歯と同じ感覚
「噛む力が強く、自分の歯と同じ感覚がある」インプラントは、多くのメリットを備えた理想的な治療法といえます。とはいえ、インプラントにはいくつかのデメリットも存在します。

インプラントのデメリットについて教えてください

外科手術が必要
インプラントを埋め込むためには、外科手術が必要です。さらに、通常よりも精度の高いかぶせ物や上質の材料が必要となります。そのため、手術を含めると、比較的、高額な治療費が必要となってきます。

治療期間が長い
治療期間が他の治療に比べて長くかかります。治療期間は最短でおおよそ4か月から半年ほどで、インプラントの本数が多い場合や骨を増やす処理もおこなう場合などでは、1年以上になることがあります。

誰でも治療できるわけではない
誰でも治療できるというわけではありません。糖尿病などの全身疾患がある方は、インプラント手術ができない場合もあります。詳しくはお電話または、メールにてお問合わせください。

2010年10月14日

予防歯科で虫歯知らずのお口に

予防歯科
「歯医者さんには歯が痛くなってから行けばよい」あなたはこのように思っていませんか。「予防歯科」とは、これまでの「痛くなったら治療する」という考え方とは異なり、「お口の健康を維持する」という歯科スタイルのことです。

いつまでも健康な歯であるために、当院では予防の観点から3~6ヶ月に1度の定期健診をおすすめしています。当院では歯ブラシ指導・衛生指導に重点をおき、健診では歯の検査のほか、歯肉の検査や歯のクリーニングをおこないます。健診を受けていつまでも健康な歯と歯肉を保ちましょう。

当院の予防歯科メニュー

歯周ポケットのチェック
歯周ポケットといは、歯と歯茎の間にある溝のことで、通常1~2㎜の深さがありますが、細菌が侵入して歯周病が進むと深くなります。ポケットの深さは溝の深さをプローブという器具で測定しています。これらの検査結果やレントゲン写真などをもとに歯周病の状態を検査し、必要な場合は治療をおこないます。

虫歯チェック
レントゲン写真で表からは見えない歯根や歯肉の中の状態をチェックして虫歯がないかどうか細かく検査します。当医院が使用しているデジタルレントゲンには、以前撮ったレントゲン画像と現在のレントゲン画像を比較して歯の長期間の経過観察を正確におこなうことができるというメリットがあります。

歯磨き指導
虫歯や歯周病の原因の多くがブラッシング不足です。「私は毎食後磨いているのに虫歯になってしまう」という人がいらっしゃいますが、「磨いている」のと「磨けている」のには大きな違いがあります。自分ではしっかり磨けているつもりでも歯と歯の間や奥歯の裏側、利き手側の奥歯は磨き残しが多いものです。当院では患者さんお一人お一人の、お口の状態や歯並びに合った正しい歯磨き指導をおこなっています。

PMTC(歯のクリーニング)
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは「プロフェッショナルな歯科医療従事者(歯科医師、衛生士)による器具を使ったお口のクリーニング」のことをいいます。

虫歯や歯周病の原因になるプラーク(歯垢)は普段の歯磨きでは充分に取り除くことができません。PMTCでは歯科医師・歯科衛生士が歯の表面についたプラークや沈着物を専用の医療器機を使ってクリーニングした後、プラークの付着を防ぎ、歯質を強くするフッ素塗布をおこないます。

歯のクリーニングであるPMTCはドリルを使用しないので治療のような痛みを感じることはありません。とても爽快感があり、口腔内がキレイにクリーニングされたことでお口の健康を保つ意識がより高くなります。

厚生労働省より指定された施設

厚生労働省より指定
当院は厚生労働省より指定された「指定研修施設」と呼ばれる歯医医院です。

指定研修施設に認定されるには、厚生労働省が定める設備、研修実績、歯科医師・衛生士数などの基準を満たすことが条件。スタッフの治療技術はもちろん、院内環境において、高い水準をクリアした医院にだけ与えられる国の認定資格です。

デジタルレントゲン

デジタルレントゲンこれまでのフィルムレントゲンに比べ現像が不要。撮影した画像をすぐに確認できます。レントゲン撮影後に患者さんをお待たせすることなく、検査結果をモニター上で確認しながらカウンセリングができます。また、X線の被ばく量も従来の1/4~1/10以下と少なく、小さなお子さまも安心です。

滅菌環境

オートクレーブ滅菌(高温高圧蒸気滅菌)滅菌環境
高圧力の蒸気で滅菌することにより、肝炎ウイルスはもちろん、ほとんどの微生物は死滅します。治療用小器具は消毒薬の入った超音波洗浄器で汚れを取った後に滅菌しております。

滅菌パック
器具は患者さんごとに交換し、滅菌処理を施します。処理後は密封した状態で管理しており、安全で清潔な状態を保ちます。また、コップやグローブなどは、使い捨て(ディスポーザブル)を徹底しております。

全国でも数少ない歯科アレルギー外来を設置した医院です

歯科アレルギー外来を設置
「歯科治療を受けてから、体調がどうもすぐれない」

――そんな症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか?当院では、歯科材料が原因、もしくは誘導物質となっていると思われる疾患や症状の検査をおこない、実際の治療までをおこなっている医院。

一方で、私自身は東京医科歯科大学歯学部附属病院にある歯科アレルギー外来の臨床教授として、数多くの歯科アレルギー検査診断、治療をおこなっています。

実際のところ、全国約68,000件の歯科医院の中で、歯科材料による金属アレルギーを専門的におこなっているのは、ほんの100医院程度しかありません。

大学病院のような最先端の施設でも非常に少ない。ですから、こうした歯科アレルギーに特化した治療ができるのは、ほんの一握りのドクターというわけですね。

現在、世の中にはたくさんの歯科アレルギーの情報が出回っていますが、間違っている情報・説明が不十分な情報も少なくありません。そこで正しい歯科アレルギーの情報を提供すべく、このホームページを立ち上げました。

「自分は歯科材料によるアレルギーかも?」と感じているのなら、ぜひ一度熟読していただくことをオススメします。

幅広く歯科材料を取り揃えています

歯科材料多数当院が常に意識しているのは、「身体に優しい治療をおこなう」ということ。

歯に入れる金属の詰め物ひとつにしても、患者さんによってはアレルギー症状があらわれる可能性があります。
ですから、院内には一般の歯科医院とは比べ物にならないほど、数多くの歯科材料を取り揃えています。

たとえば、歯を削った後に詰めるプラスチックの材料なら、7~8種類(通常は3種類程度)。詰め物などを歯に接着する歯科用セメントであれば、随時10種類以上取り揃えています。アレルギーの不安なく患者さんに安心して治療を受けていただくための当然の備えだと考えております。
歯科材料多数


いわば大学病院の分室。最先端治療を提供します

最先端治療大学病院レベルの最先端の治療環境を取り揃えているのも、当院の自慢のひとつ。デジタルレントゲン・歯科用レーザー・インプラントシステム・オペ室など最新の設備を院内に導入しています。

また、感染対策にも高い意識をおいており、当然使用した器具は患者さんごとに滅菌。コップやグローブなどは使い捨て(ディスポーザブル)を徹底するようにしています。まだまだ日本の臨床現場では、感染対策への意識が低いのが現状です。そのような現状のなかで、当院は最先端治療の牽引役として、リードしていければと思っています。

ただひとつ確認しておきたいのは、こうした最先端の環境もそれを操るドクターの腕と経験があってこそです。そうでなければ、せっかくの環境も意味を成しませんからね。

さきほども言いましたが現在、私は東京医科歯科大学歯学部附属病院にも週に数日勤務しています。ですから、そもそも当院は同大学病院の分室のような位置づけ。こうした環境は患者さんにとって安心できると思っています。歯のトラブルでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

プロフィール

プロフィール医療法人社団優恒会松村歯科医院理事長/松村光明

東京医科歯科大学歯学部附属病院歯科アレルギー外来臨床教授
日本臨床環境医学会評議員
東京医科歯科大学臨床研修施設指定医療法人社団優恒会理事長

1980年 東京医科歯科大学歯学部卒業同第2歯科補綴学教室入局
1987年 同第2歯科補綴学大学院卒業
1990年 医療法人社団優恒会松村歯科医院開設(世田谷区)
     東京医科歯科大学第2歯科補綴学教室非常勤講師
1997年 日本歯科補綴学会認定医・指導医
1999年 東京医科歯科大学歯学部歯科アレルギー外来臨床教授
2003年 日本臨床環境医学会評議員
2004年 医療法人社団優恒会クローバー歯科医院開設(練馬区)
2005年 医療法人社団優恒会松村歯科医院
     東京医科歯科大学臨床研修施設指定
2006年 日本審美歯科学会日本接着歯科学会


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