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治療の流れについて教えてください

検査
普段から皮膚の弱い方、口内炎のできやすい方、金属を使用する歯科治療に心配のある方など、ケースに応じて全身のコンディションと共にきめ細かく検査をおこないます。

パッチテスト
検査薬を浸した絆創膏を皮膚に貼り、患者さんそれぞれの体質に合わない種類の金属を見つける検査です。歯科用金属のほかにも、歯科用レジンやセメント材といった様々な材料の検査ができます。

診断
パッチテスト、特殊な問診、レントゲン検査、口腔内診査などをもとに、金属アレルギーの診断をいたします。

修復治療・交換治療
お口の中の金属成分分析検査で、体質に合わない種類の金属がお口の中に発見されたときは、体質に合った材料に置き換えることが望まれます。

アフターケア
通常の歯科治療と同じく、金属アレルギーの治療もアフターケアがとても大切です。アレルギー症状は、全身のコンディションにより大きく左右されます。患者さんご自身も日常の健康維持にご留意いただくと共に、必ず定期健診をお受けください。


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